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2 仏教の目的 仏教の目的は、「さとり」を得ること、だと思います。 そもそも、仏教の祖であるゴータマ・シッダールタというお方が、出家されて修行され、結果として「さとり」を得られました。 ゴータマ・シッダールタ師は、「さとり」を得られたことにより、目覚めた人、即ち「ブッダ」となられたのであります。 ここで大切なのは、ゴータマ・シッダールタ師は、「さとり」を得たことにより、以後、釈尊(釈迦族の尊者)などと呼ばれるわけであります。 「さとり」を得る以前のゴータマ・シッダールタ師は出家した釈迦族の王子であって、単なる求道者、出家修行者だったということです。 ゴータマ・シッダールタ師が求めて修行し、結果として得られたものが「さとり」である以上、仏教の目的は「さとり」であると、私は考えるのであります。 |
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